翻訳と辞書
Words near each other
・ コンスチャンティン・プリソフスキー
・ コンスチャンティーン・オストロージクィイ
・ コンスチャンティーン・ヴァスィーリ・オストロージクィイ
・ コンスチャンティーン・ヴァスィーリ・オストロージュシクィイ
・ コンスチャントィーン・プリソーウスィクィイ
・ コンスチャントィーン・プルィソーウスィクィイ
・ コンスティチューション
・ コンスティチューション (フリゲート)
・ コンスティチューション (巡洋戦艦)
・ コンスティチューション (帆走フリゲート)
コンスティチューション (法学)
・ コンスティテューション級
・ コンスティトゥシオン
・ コンスティトゥシオン (ブエノスアイレス)
・ コンスティトゥーツィヤ (小惑星)
・ コンスティレーション計画
・ コンステレーション
・ コンステレーション (空母)
・ コンステレーション-X
・ コンステレーションシステム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コンスティチューション (法学) : ミニ英和和英辞書
コンスティチューション (法学)[がく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法学 : [ほうがく]
 【名詞】 1. law 2. jurisprudence 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

コンスティチューション (法学) : ウィキペディア日本語版
コンスティチューション (法学)[がく]
コンスティチューションは、国家または他の組織を統治する際に基準とされる、基本原理あるいは確立した先例(法理)をまとめて扱う呼称である
〔''The New Oxford American Dictionary'', Second Edn., Erin McKean (editor), 2051 pages, May 2005, Oxford University Press, ISBN 0-19-517077-6.〕。
それら原則(/法理)を合わせると、その組織が何であるかが示される。
それらの原理が一つの文書あるいは一組の法的文書とされると、文書化されて形になったものと、みなせるだろう。もしそれらが一つの包括的な文書に書かれたならば、それは「集成単一法典化された」形になったとされる。
コンスティチューションが関係するのは様々なレベルの組織であって、主権国家から会社、さらには法人格のない団体までが対象となる。国際組織を設立する条約も、そのコンスティチューションであり、その組織がどのように構成/設立(コンスティチュート)されるかを定義する。
国家においては、コンスティチューションはその国家の基盤とする原則/主義および法律を作る手続きと誰が作るか、を定義する。
いくつかのコンスティチューションは、特に集成単一法典化されているものは、国家の力を制限する働きもする。基本的人権のように、国家の統治者が超えられない線を制定することによって。一例はアメリカ合衆国のコンスティチューションである。
インドのコンスティチューション主権国家で文書化されたコンスティチューションで最も長く 、22のパートに444箇条を含んでおり、
12の目録と118の改正、インド英語で117369語の翻訳となっている。
最も短いのはアメリカ合衆国のコンスティチューションであり、7箇条と27の修正から成る。
==語源==
英語の''constitution''はフランス語に由来するが、その元はラテン語の''constitutio''である。この語は、法規/規則と秩序/治安について用いられ、ローマ帝国の法令(''constitutiones principis'': edicta, mandata, decreta, rescripta)に例がある〔The historical and institutional context of Roman law, George Mousourakis, 2003, p. 243 〕。
その後、この語は戒律において重要な決定に広く用いられ、特に法王による布告は現在ではapostolic constitutionと呼ばれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンスティチューション (法学)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.